イタリア最大の環境保護団体レーガンビエンテ事務局長から 日本の3.9~11への熱い応援メッセージ



2011年6月、イタリアでは、2700万人の国民が国民投票で原発にノーと言いました。
そのたった3か月前に起きたフクシマの悲劇は、原発がいかに危険な選択であるか、イタリアや日本に必要なのはきれいで安全なエネルギーであることを痛感させてくれました。

それだけに、私たちは、日本のみなさんと連帯し、あの悲劇のもたらした苦しみに今もなお晒されているお母さんや子供たちの苦しみを思わずにはいられません。
イタリアのレーガンビエンテは、日本のみなさんと連体して、脱原発運動に賛同します。
そして、日本でもまた、原発にさよならし、きれいなエネルギーと国民の安全と平和にイエスを言うための国民投票が行われるよう、わたしたちはイタリアで祈っています。
by addionuke | 2013-03-07 09:14 | キャンペーン最新ニュース
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