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≪脱原発世界行動≫ヨーロッパ・アクション・マップ作成へのご協力のお願い

日本から遠く離れて暮らしている私たちの意識や人生観にも少なからぬ変化をもたらしたあの3.11から間もなく1年。

 去る1月14、15日に横浜で開かれた脱原発世界会議では、「フクシマ」を世界の核の最後の悲劇とし、
2012年を脱原発元年とすべく、様々なレベルで実行可能な具体的行動が数多く提起されました。
また、閉会時に発表された「横浜宣言」では、「2012年3月11日に世界中で行動、デモ、セミナー、メディアイベントなどを行ない、福島の人々が置かれている状況に抗議し、原発のない世界を呼びかける」よう求められています。

この時期には日本国内でも、数多くの企画が準備されつつあるようです。

そこで、ヨーロッパから脱原発を願う皆さんに、一つ提案します。

自分の住んでいる国、地方、町などで3月中に開かれる「フクシマ・脱原発・反核エネルギー」を
テーマにした企画の情報を集めて、共有するとともに、連帯の思いを込めてその情報を日本へも
流すという小さなプロジェクトです。

最近、メールをやり取りしたイタリアやフランス、スロヴァキアの方々からは、写真展やアート展、
講演会や人間の鎖などの企画があるとうかがいました。

探してみれば、意外なところで、規模は小さくても深い思いの込められたイベントが計画されている
のを発見する可能性もありますし、余裕があれば、参加や協力を通じて、新たなつながりが生まれる
かもしれません。

というわけで、署名活動の世話役、資料センターでは、皆様からのご協力をもとに、
日本のアクション・マップのヨーロッパ版か、このブログにあるイタリアからの賛同署名者分布地図
ヨーロッパに拡大しリンクを添えて掲載したいと考えています。

ひとつまとまったものができれば、リンクや転載を通じて、どんどん情報を
広めることが可能になりますので、ぜひ情報を資料センターまでお寄せ下さい。

提供して頂きたい情報の具体的な項目は、
1) いつ
2) どこで
3) どこの団体(主催団体)が
4) だれ(アーティスト、講演者名)の参加で
5) 何をするのか
6) 連絡先、HPなどのリンク
できれば、原語・日本語の併記をお願いします。

期限は、できるだけ2月中か3月3日までにお送り頂けると助かりますが、
直前に判明したものでも、できる限り追加の対応をします。

また、もし身近に、3.11前後に何かささやかでも公的なアクションを起こしてくれそうな
地元のお友だち、お知り合いがいたら、促してみてはいかがでしょうか。

きっと、日本で日々、原発の再稼働阻止や福島の人たちとともに闘っている人たちと
思いを共にすることでエールを送り、国境を超えるのは放射能だけではないことを広く
示すことができるだろうと信じています。

皆さまからのお声がたくさん届くことを祈りつつ。

資料センター《雪の下の種》
Pisa Italia
by Addionuke | 2012-02-20 21:30 | キャンペーン最新ニュース

フクシマ 収束どころか、増すばかりの懸念

たんぽぽ舎ニュースレター【TMM:No1348】から
壊れる温度計で「冷温停止」と主張するの怪
   東電も保安院も、温度計以上に「壊れて」いる。


                             (山崎久隆)

 炉心の破壊された燃料と瓦礫の溶融物(これをデブリという)は、常に核燃料に含まれる
放射性物質の崩壊により、熱が出続けている。これを「崩壊熱」と言うが、その熱量は、
東電の評価でも冷却水が補給されなくなると数日で再溶融にいたり、大量の放射能を
拡散させるとされる。
 そのため今でも冷却水を炉心に投入しており、毎時1トンほどの量になる。
破壊された燃料を掛け流ししているわけだから、放射性物質が大量に出てくる最大の原因に
なっているが、止めるわけにはいかない。

 通常、原子炉が停止しているならば、圧力容器内にある燃料は冷却水につかっている。
使用済燃料プールの中の燃料も同様だ。水の循環が止まれば沸騰する可能性はあるが、
水の補給が続く限り、燃料が溶けることは無い。
 ところが福島第一原発1~3号機の圧力容器には燃料のデブリが崩れ落ちており、
この状態では燃料を冷やすための冷却水が十分に行き渡らない。


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by Addionuke | 2012-02-15 20:26 | 関連ニュース

STOP! 再稼働 ~ストレステストのいい加減さ

たんぽぽ舎ニュースレター TMM:No1347から

ストレステスト意見聴取会委員からの告発
 関西電力大飯3・4号機ストレステスト審査書
             提出に抗議する緊急声明


★1.大飯「妥当」審査書提出に井野・後藤委員が抗議の緊急声明
  はじめに再稼働ありきの見切り発車、拙速なやり方だ、
  判断基準が不明だ、技術的に疑問だ、二次評価が出ていない
 ────────────────────────────────
 2012年2月13日
 関西電力大飯3・4号機ストレステスト審査書提出に抗議する緊急声明

                   ストレステスト意見聴取会委員
                        井野博満・後藤政志

  原子力安全・保安院は、本日、関西電力大飯原発3・4号機の一次評価
 を「妥当」とする審査書を原子力安全委員会に提出しました。私たちは、
 このような拙速なやり方は、とうてい認められません。

  2月8日の第8回意見聴取会では、様々な技術的な課題が残されているこ
 とが明らかになりました。原子力安全・保安院も、その場で議論を終了す
 るとは明言しませんでした。当然、継続審議となると思いました。審査書
 が原子力安全委員会に提出されたことに対して意見聴取会の委員として抗
 議します。

  ストレステスト意見聴取会では、徹底して議論を尽くすことが、国民に
 対する原子力安全・保安院の責務です。次のような根本的な問題が残って
 います。


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by Addionuke | 2012-02-14 18:08 | 関連ニュース

2.11 東京での脱原発イベント速報

毎日新聞 2012年2月11日 18時33分

東京で1万2000人集会 俳優の山本さんら参加

 東京電力福島第1原発事故を受け、脱原発を目指して作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた「さようなら原発1000万人アクション」集会が11日、東京都と新潟県であり、東京・代々木公園には市民ら約1万2000人(主催者発表)が集まった。

 大江さんは「原発が出す核廃棄物を、私たちは孫の代まで残すことになる。それは人間が決してやってはいけないことで、倫理に反するものだ」と脱原発を訴えた。

 俳優の山本太郎さんは「もし大きな地震があれば、国が終わってしまう。終わらせないために、原発を再稼働させるわけにはいかない」と主張した。(共同)


藤波心ちゃんのメッセージ「さようなら原発2.11」

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by Addionuke | 2012-02-11 20:31 | 関連ニュース

なぜ? 被ばくを放置、拡大する政策

耕作放棄じゃない 除染待つ間に農地利用促す通知

(2月8日付の東京新聞から)
記事へのリンク

 米から国の基準を上回る放射性物質が検出された福島県伊達市で、土壌汚染や被ばくへの
懸念から耕作できなかった農家に対し、市農業委員会が田畑を耕作放棄地と扱う通知を出した。
「農地として適切に利用されていない」として耕すよう指導。一月中旬に通知を受けた同市の
小野寛さん(51)は「耕すと放射性物質が土に混ざる」と困惑している。 (中崎裕)

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by Addionuke | 2012-02-09 16:58 | 関連ニュース

南相馬のこどもたち

日刊ベリタ 2月6日掲載

「団結して子どもを守ろう!」 
        南相馬市の“ぬまゆ”さんが本当に訴えたいこと



  「今日、ここにいる人たちで団結し、子どもたちを守りましょう!」“ぬまゆ”さんこと沼内恵美子さん(42歳)は1月28日(土)、南相馬市原町地区で開かれた野呂美加さん[*1](NPO法人チェルノブイリへのかけはし代表)のお話会終了後、そう呼びかけながら来場者ひとりひとりに名刺を配っていた。(和田秀子)

■ブログを始めた理由は、子どもたちを守りたかったから

 “ぬまゆ”さんをご存じない方のために説明をしておくと、“ぬまゆ”こと沼内恵美子さんは南相馬市で塾を経営している先生だ。昨年8月からご自身で書き始めた「ぬまゆのブログ」の中で、脱毛、下痢、水疱、アゴ痛、歯が抜ける、血が止まりにくい、体がだるい……といった自らの身に起こっている原因不明の症状をつづったことがキッカケで、「被ばくの症状ではないか」と一部で憶測を呼び、インターネットで話題となった。

つづきは、こちら

by Addionuke | 2012-02-09 00:41

STOP! 原発輸出 ~ヨルダン~

(志葉怜・ジャーナリスト、週刊金曜日1月27日号から Yahoo掲載記事へのリンク) 

民主党の原発輸出政策に現地から異議
ヨルダン議員が「原発はいらない」


 2011年12月、国会で承認されたヨルダンとの原子力協定が来月(2月)七日に発効する。
同国への原発輸出の準備が整うかたちだ。だが福島第一原発事故を受けて、ヨルダンでは
原発建設を懸念する声が少なくない。
1月16日、来日したヨルダンの国会議員らが東京・水道橋で行なわれた
「緊急集会『原発? No, thank you!』ヨルダンの国会議員・弁護士は訴える」で
「原発はいらない」と訴えた。集会の主催はミーダーン(パレスチナ・対話のための広場)。

 発言したのは、国会議員で下院エネルギー委員長のジャマール・ガッモー氏と、
同じく国会議員で保健・環境委員長のモオタシム・アワームレ氏、弁護士のムナ・マハメラー氏の三人。
1月14日に神奈川・横浜市で開催された「脱原発世界会議」に合わせ来日した。

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写真:by 資料センター      《雪の下の種》

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by Addionuke | 2012-02-08 18:44 | 関連ニュース

原発推進派の本音

(共同通信社配信 2012年2月7日)

高浜の副議長、関電から工事受注 原発関連で3・6億

 関西電力高浜原発が立地する福井県高浜町の粟野明雄町議会副議長(62)が経営する
金属加工会社「粟野鉄工所」(同町)が2011年までの3年間に、関電や関連会社発注の
原発関連工事を少なくとも65件、計約3億6千万円分受注していたことが7日、分かった。

 高浜町議会は昨年9月、「エネルギー政策が『脱原発』に大きく振れてしまうことなく、
安全確保を前提に今後も原子力を堅持すること」を国に求める意見書を可決。

粟野副議長が提案者だった。多額の原発関連工事を受注している議員が、原発推進を
主導していることに批判が集まりそうだ。

by Addionuke | 2012-02-08 05:27 | 関連ニュース

速報 法定数突破! ~ 「原発」都民投票条例制定請求の署名収集


みんなで決めよう『原発』国民投票

昨日6日現在、確認済獲得署名数が【216,063筆】に達し、請求に必要な
法定数(214,236筆)を突破しました。
 ただし、選挙管理委員会の審査において、1~2割程度の「無効判定」が出
る可能性がありますので、30万筆達成を目指して2月9日※の最終日まで全
力で収集活動を続けます。

速報と詳細は
http://kokumintohyo.com/branch/

by Addionuke | 2012-02-07 20:46 | 関連ニュース

いつまで続くのか? フクシマは、収拾どころか・・・

福島2号機 続く高温 注水を大幅増 保安規定違反
(東京新聞2月7日朝刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020702000039.html
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東京電力福島第一原発2号機の原子炉の温度上昇が続き、東電は六日、同日深夜から非常用の注水口からの注入量を毎時3・8トンから毎時6・8トンに増やすと発表した。

福島第一の保安規定では、注水量の増加を「二十四時間あたり毎時1トンまで」と定めている。今回の注水量変更は保安規定に抵触する上、汚染水を増やすリスクがあるが、原子炉の冷却を優先したという。

 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「経済産業省原子力安全・保安院の了承を受けている。計画的な逸脱だ」と話した。

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by Addionuke | 2012-02-07 20:03 | 関連ニュース