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キャンペーンの主旨

a0235164_2352646.jpgイタリアから、ヨーロッパから、
   日本の『脱原発』への
           願いを込めて


 福島原発事故を他山の石とし、昨年6月の国民投票で脱原発を宣言したイタリア。
そこに住む日本人有志の呼びかけで、 口コミを頼りに繋がった欧州12カ国に住む約160人の邦人が、日本政府に『脱原発』政策の実現を求める嘆願書に署名、昨夏に続き、今年3月、首相官邸に提出しました。
 そんな私たちの切実で切迫した思いとは裏腹に、よりにもよって3月11日、一刻も早い再稼働へと舵を切る意思を表明をした野田首相。
 このキャンペーンは、3.11一周年を区切りにひとまず終了しましたが、とてもブログを閉じられるような状況ではなさそうです。
 でも、もし、日本国内外の市民の力で再稼働を阻むことができれば、5月初めには北海道泊原発3号機が定期点検に入り、日本国土に存在する原発54基が全部止まるのです。そして、事実上の『脱原発』がスタートする。
考えてみれば、まさに今年、2012年こそ、日本にとっての運命の分かれ道、真の正念場なのかもしれません。 そんな祖国に遠くから思いを馳せる私たちに、できることは? 今後のアクションのアイディアを求めています。
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キャンペーンについて、つづきを読む
by Addionuke | 2012-05-26 14:46

関西電力が明言ーもうけのために原発再稼動したい  

本音は経営事情にあり、電力需給の問題とは別

(東京新聞、「こちら特報部」より、「たんぽぽ舎NLより転載)

 先月二十四日の大阪府市エネルギー戦略会議では、当の関電が再稼動を望む理由は、今夏の電力不足とは別にあると明言していた。 

 委員の一人が「夏の需給対策のために再稼動するわけではないのか」とただしたのに対し、関電幹部は「安全な原発は稼動させていただきたい。需給の問題とは切り離して考えている」と発言。電力需給は二の次という"本音"を漏らした。

 ではその本音とは何か。それは原発抜きには経営が立ちゆかない関電独特の事情にある。

 同社の原発による発電比率は全体の約48%(2010年3月までの十年間の平均)で、他社と比べて圧倒的に高い。さらに大飯、美浜、高浜(いずれも福井県)にある計十一基のうち、七基は運転開始から三十年以上を経過した老朽原発だ。

 老朽原発は減価償却済みなので、低コストで高収益。そこにあぐらをかいた経営を続けてきた。しかし、そのことは原発の稼働が止まってしまえば、一気に窮地に陥ることをも意味している。
(中略)

つづきを読む
by addionuke | 2012-05-17 16:54 | 関連ニュース

なぜ急ぐ大飯原発の再稼働(田中龍作ジャーナルから)

なぜ急ぐ大飯原発の再稼働~上~ 耐震バックチェック採り入れぬ不思議

なぜ急ぐ大飯原発再稼働~下~ SPEEDI 滋賀県に情報提供しない文科省の不実


 昨日は勝俣・東電会長、きょうは政府の役人。原子力発電に関わる人物は、どうしてかくも無責任なのかと感ぜざるを得ない。15日、環境団体が大飯原発の再稼働をめぐる政府の見解を質した。  

 場所は前日、国会事故調で勝俣会長の参考人聴取が行われたのと同じ参院議員会館の講堂である。政府からは原子力安全・保安院、資源エネルギー庁、科学技術庁の6人が出席した。

 国民の誰もが首を傾げるのが、「なぜ野田政権は大飯原発の再稼働を急ぐのか?」だ。

 環境団体からは「大飯原発3・4号機は審査指針が事実上存在しない状態で再稼働させることになるのか?」との質問が出た。

 資源エネルギー庁の松田明恭氏は次のように答えた。「まだ規制庁が発足していないので、これまでの安全基準で審査する」「行政の空白を作ってはならないので4大臣会議で取りまとめた安全基準(※)で審査する」

 200人近い市民が会場を埋めていたが、「行政の空白を悪用しているだけじゃないか」と怒号が飛んだ。官僚の入れ知恵で野田政権が急ごしらえした『安全基準』が混乱を招いているのである。これは序の口であった。
by addionuke | 2012-05-16 23:38

世界から、日本の全原発停止に祝辞

日本の全原発の稼働停止を歓迎する
アボリション2000年次総会のメッセージ


 2012年5月5日、ウィーンで集まった「アボリション2000」年次総会の参加者たちは、日本でこれまで稼働していた54基のうち最後の原子炉が本日稼働停止したことを歓迎します。

 これらの原子炉は、通常または特別な点検のために一時的に稼働が停止されたものです。

 福島の惨事がもたらした破壊的な人道上および環境上の結果にかんがみて、私たちは、原子力からの脱却を求めている日本および世界の過半数を占める人々を支持するとともに、とりわけ、日本の原発が稼働再開されることがなく、恒久的に閉鎖されることを支持します。

 日本社会がいま原子力がなくても機能しているという事実、そして他国においても原子力なしで機能し発展している社会の方が多数であるという事実は、このような危険なエネルギー源は必要でないことを示しています。とりわけ、私たちが再生可能なエネルギー源を増やしていけばなおのことです。

 原子力からの脱却はまた、核兵器拡散の可能性を閉ざし、核兵器のない世界が持続していくための条件をつくることに寄与します。

 私たちはこのメッセージを日本の政府、国会そして市民社会に対して送ります。
by addionuke | 2012-05-07 15:59 | 関連ニュース

イタリアから、愛を込めて

明日はいよいよ、5月5日。
日本では、稼働中の原発の最後の一基が、止まります。

それを祝して、フィレンツェ在住のHarumi Mat.さんからのメッセージです。

           P.S. 4月22日の東京エネパレの動画も見てね、みどりの鯉のぼり、たくさんいるよ! ⇒ここから
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2012年5月5日。

再稼動要請の圧迫が厳しいなか、日本は原子力エネルギーなしでやっていける、が実証され、

いよいよ原発なしでやるんだ、と踏ん張るときが来ました。

この日を前にして、これからの日本(と世界)の先行きを案じながらも

まことにささやかではありますが、とりあえず、祝わずにはいられません。Harumi Mat.
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by addionuke | 2012-05-04 23:47 | キャンペーン最新ニュース