寄せられた賛同のメッセージから

最初の呼びかけメールから署名活動開始までに寄せられたメッセージの抜粋です。
発言者名はすべてイニシャルで統一させて頂きました。

「嘆願書」は、これらのメッセージをもとに、相手(政府)に耳を傾けてもらうことを
狙いつつ、さらに、被災地支援活動などの経験も踏まえて、文章作成チームが
2日間にわたって議論を重ね脱稿したものです。


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憤りのほど、同感いたします。
どのような方法が有効なのかよくわかりませんが、
このような事態においては考えられるあらゆる方法を
試してみるしかないように思います。

「イタリア=脱原発を国民投票で実現した国」という
イメージを多くの日本人が持っている今だからこそ、
私達イタリア在住者にできることもあるのではないかと思います。

私個人は3..11以降、マスコミよりSNSのような新しい
メディアの活躍に目を見張っています。

Y.H.

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 私のメールアドレスは公開しても構いません。
 MLを使ったネットワーク作りはもちろんのこと、
Facebook上で今後議論を重ねたり、情報交換
(諸外国に住む日本人が連動できればいいで すね!)
なども可能ですね。
 すでにイタリア・マルケ州に住んでいる日本人、
10名くらいの方々にゆかりさんのメールを紹介文も
兼ねて送らせて頂きました。
 メールを持っていない日本人の方々も同数
いらっしゃるので、何らかの形でお知らせして
いきたいと思います。

N.I.

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・・・北海道で私がイタリアの今回の国民投票で
選挙管理委員をしてきたので、ここでの励みになると
いうことで新聞にも取り上げられましたが、現実は厳しいです。
そして被災者の方々の生活が「管政権」下でも、
期限付きの援助ばかりの上、民間との連携が
本当に採れているのか?実情は??ですよ。

福島原発においては、3号機には沈黙が。

北海道では「泊原子力発電所を廃止へ向かう会」では、
千人の原告で、廃止の訴訟を10月に始めます。
松本弁護士と学者さんが中心ですが、7/22日の会には、
千人以上集まり、訴訟のほかに、北海道各地へ
ワークショップの説明集会などが計画されています。
札幌市の上田市長が反対なのも力になっています。
札幌にも福島の子供連れの家族がかなり避難してきています。

日本全国ではこれまで15回の「原発阻止」の訴訟で、
2箇所でしか勝っていないそうです。
 デンマークの映画2007年「オンカロ/フィンランドの
地下核廃棄物」のドキュメンタリーと「ハチの羽音と地球の回転」と
いう祝島の27年間の原発阻止行動のFilmを見て感動しました。

M.Y.

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自分の国のために何かをするきっかけをいただき、ありがとうございます。
ぜひ私にもできることがあれば、お手伝いさせてください。
勉強不足で状況をつかめていませんが、大切な人が住んでいるのです。
何かしたいと思っています。

E.Y.

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この問題について 日本が「脱原発」へ進むこと、
何より国民の健康に関わる問題なのだから、
もっと情報を開示してほしいこと、
代替エネルギーについての議論がもっと
活発になってほしいと願っています。

A.I.

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賛同します。
私もなんかこのままうまくみんな扇動されて
またもとに戻っちゃうんじゃないかなんて思ったりしてます。
私はミクシとかフェイスブックにもアカウントがありますから、
そこで呼びかける事もできると思います。

R.H.

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…インターネットに繋いで色々確かめているうち、
あることに気が付きました。

管首相を支持する公開文あるいは嘆願書ではなく、
「脱原発」政策を推進する嘆願書にした方が良いのでは?
それは、単純にそっちの方が、皆の同意を
求めやすいと思うからです。
管首相支持を言ってしまうと、反発を感じる人が
かなり出てくるのではないでしょうか?

イタリアの国民投票が成功した理由の一つに、
ベルルスコーニ政府打倒を原発建設反対と
切り離したからではないかと思います。
私の直接の知り合いでベルルスコーニ絶対支持のイタリア人、
政治に失望して10年以上選挙には行ってなかった人、
クラクシーが社会党の書記長になって以来、政治には関心を
持てなくなり投票を止めてしまっていた元社会党支持の老夫婦
たちが、今回は、確信を持ってSi-Contro nucleare に
投票したのを知っています。

インターネットで、管首相への個人攻撃のひどさには呆れましたし、
明らかに管首相の脱原発路線をどんな手段を取ってでも
やめさせようと言う意図をありありと感じました。
それだからこそ、管首相に拘るのは逆効果なのではないかと思います。
特定の名前は挙げないで、ドイツ、イタリアに習って
日本の繁栄のためには脱原発しかない、
日本の未来は反原発の中にしか存在しえないとかいう
趣旨の文章にしてはどうでしょうか。ご考慮くださいませ。

また、店員の手違いからヴァカンス最初の一週間、
インターネットに繋がらず、従って締め切りギリギリに
サイン出来たと思っていた、送電線国有化への嘆願書の
サイン締め切りが9月7日まで伸びたのを知りました。
漠然と民営より国営の方が皆の利益を優先するので
良いに決まっている、程度の意識でサインしましたが、
発電と送電を切り離すことこそ、クリーンエネルギー
推進の第一歩と言うことにやっと気が付きました。

4月に帰国した際、高校の同級生が「北海道の無人地帯に
風力発電所を建設するだけで、関東地方使用の電力は
全部まかなえるそうよ。ただ、北海道で発電された電力を
どうやって東京まで運ぶかが問題らしいけれど」と言って
いました。また、神戸の地震跡や復旧具合を見学に行った時、
関西では全然節電してなくて明り煌々。その時も、周波数の
違いが問題で関西で余った電力を関東に運べないのだと
理解していました。要するに、技術上の問題だと思っていました。

そんな技術上の問題を日本に解決できない筈はないですよね!!
やっと、今頃になって送電線の国有化の意味が分かりました。
ある企業が北海道でいくらクリーンな電力を発電しても、
北海道電力、東北電力、東京電力の送電線を使用するか、
また新たに送電線を引く作業をしない限り、東京まで電力を
送れないと言うことですよね。

本当にScusate il ritardo!

ご存じかも知れませんが、その嘆願書にサインするための
サイトを記しておきます。よろしく。
http://maketheheaven.com/japandream/

C.W.

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・・・地元静岡の浜岡原発は「停止」しておりますが、
個人的にはそれを「廃止」にすべきだと思っています。
例え今回のような巨大な津波が来なかろうとも、
静岡のような強度の地震の頻発する地域で原子炉を
確実に管理するのは絶対に不可能であることは明ら かにな
りましたし、それは日本列島全体に言えることだと思います。
同時に、原子炉と放射能、核兵器という要素が切っても
切れないつながりがある以上、「核兵器のない世界」を
本当に志向するのであれば、世界的に核 エネルギーの
使用を限りなく縮小させていくべきだと思うからです。

N.I.

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私の意志としては、賛同、の立場です。

ただ、首相ブーイングの理由は、菅さん自身の性格にもよると思います。
行き当たりばったりで、調子がいい、たえず言うことがコロコロ変わる。
阪神淡路大震災の際は、初動はあたふたしていた村山首相ですが、
蓋を開けてみれば、夏までに100ほどの法案や予算を通していたそうです。
それに対して菅さんは、ゼロ。
また、原発事故の初期の際、海水を入れた、入れない・・・の不毛な議論。
政界の権力争いに明け暮れて、本来すべき震災の展望を何一つ、具体化していません。

菅さんのブーイングは、そういったイニシアティブの欠乏の結果だと思いますよ。

思いつきにしては、浜岡原発を止めたことは評価できますが、
必ずしも、彼が反原発を掲げるから、総スカンを食らっているのではないと思いました。

日本の若者も変わりつつあります。
電力会社はなかなか体質が変わらずに手ごわいですが、フクシマ以前と以後では、
エネルギーに対する見方は変わったと言えます。

本題に戻りますが、原発にNOを突きつけた
イタリアから伝えるメッセージは、良いアイデアだと思います。

T.K.

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菅首相支持ではなく、「脱原発」の路線を支持支援する
というスタンスに私もまったく賛成です。
ただ、来月末か9月に首相が変わって、原発維持一色の
政府ができてしまったら(残念ながら、そうなる確率は大)、
日本は、またとない絶好のチャンスを逃したことになるだろう、
という非常に強い危惧はやはり否めません。

Y.S.

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私は(スロヴァキア在住で)イタリア在ではありませんが、
母国の災害、原発事故、そして4ヶ月以上も続く政治の混乱
を憂えている一人として、呼びかけに参加さ せていただきたいと
思ってメールしました。

スロヴァキアには現在2箇所、原発があります。
福島原発の事故がおきたばかりの頃は、センセーショナルで
情緒的な報道がひんぱんにされました。
またドイツやイタリアの反原発のニュースも流れて います。
でも、基本的には、現状維持の姿勢です。
また、スロヴァキアの電力会社は、半官半民です。
半民の民間企業は、イタリアのENELです!。
日本でも、原発は地方の産業のない貧しい地域に押し付けられてきました。
私には、スロヴァキアがヨーロッパの福島や下北半島に見えます。
もし、スロヴァキアの原発で事故がおこった時、
ENELが何か責任を取るとは思えません。恐ろしいことです。
スロヴァキアでも脱原発の勢いが盛り上がって欲しい。
ということで、どうぞよろしくお願いいたします。
N.F.

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今私は、『山は裂け 海はあせなむ世なりとも 君に二心 
あらめやも』(源実朝)と言った心境です。
私達の故郷である日本に対して、ただの片思いだと思われないように
何かをしたかったところ、この提案に参加させていただけて感謝しています。

署名をお願いした友人からこんな二つの返事が届きました。

「海外から日本を見ると更に客観的に危機的状況をみることが
できるのだと思います。

広島出身の私としては、原発に関しての、考えられない対応で
進んでいる事後処理のしかたを本当にもどかしい思いでみております。

菅総理のリーダーシップのなさにはホトホトあきれますが、
署名運動には参加したいと思います。
 私も原発は反対で、菅さんが浜岡原発を中止したことは高く
評価していますが、主人にいわせると、菅さんのやり方は思いつきだけで
行動するというやり方で支持できないと言っています。
菅さんに対する与野党の人望はかなり悪く、菅下ろしの大合唱、とでも
いえるような感じですが、当の菅さんは結構しぶとく居座っています。
確かに与党だけでも支持してくれればいいのですが、やはり人を
率いて行く力がないのでしょうか。与党からも浮いている感じは
良くないですね。 
 しかし、ここで政権交代などしていては復興はもっと遅れると言われ、
私も菅さんに代わる人物がいるとも思えず、とにかくなんとか日本が
早く復興してくれればいいとそればかり思っています。 
主人にいわせると、節電などしていては企業が成り立たないということ。 
企業が外国に流出してしまうことなど憂慮しているようです。 
この先貧乏な日本になっても、それでも人命の方が大切ではないでしょうか。
一番になれなくても、それはそれなりに幸せを求めるというやり方が
あっていいと思うのですが。
やはり工学系統の人間は産業とも密接に関連しているので、
どうしても経済的な豊かさが一番だと思ってしまうのでしょうね。」

『脱原発』は望むが日本経済の事を言われたら返す返事がない、
と受け止められます。
まずは、この御主人を説得できればいいな、と思いました。
やはりどこを覗いても『管おろし』ですが、良きにしろ悪きにしろ、
一人の人物の意見で決まる事はないわけで、やはり日本全体の、
特に官庁の体質によるところが多いと思います。
長年日本の経済繁栄のためとかで国民は騙されて来たわけですよね。
だから、日本人は考えもせず、実際情報もなく、皆「右習え!」でした。
だから、この現実にも「そんな馬鹿なあ」と方針を変える勇気がない人も
いるかもしれません。
又分かっていても認めたくない人種もいると思います。

「もし、事前に菅首相が自党内や大臣達に相談していたとしたら、
その発言は潰されていたと思います。そう言う意味では、
そんな浮いた管首相の発言は、不幸中の幸いと言えましょう。
私は、『将来的に原発に依存しない日本』と発言できた人を尊敬します。
それが、首相であったというのはとても幸運だと思います。
『日本が貧乏になる?』 お金があっても、いったい何を買うんでしょうか。
こんな日本になってしまって。」

C.N.


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私が言いたいことは、
今回の北関東大震災・福島原発事故はイタリアにも 大きな波及効果があった。
その一つが6月に行われたイタリアの原発に関する国民投票。福島原発事故が、イタ
リア国民投票の一つのきっかけになったと分析するメディアもある。
イタリア市民は、日本の原発所有と使用について、世界で唯一原子爆弾が投下された
国だから、その経験・知見を踏まえて「原発」を所有・使用していると みている。

しかし、現実は日本国民は 経験はともあれ、自分の判断を形成するだけの情報を
持っていない。
情報を早く開示するとパニックに陥る危険がある、という見方があるが、パニック状
態を予防するための戦略と情報の開示の問題は分けて考えてもらいたい。パニックを
予想しての処置は、結局国民の健康を害する最悪の処置になっている。
国民の健康への影響を考慮した情報の開示ができない状態で、これ以上原発のような
事故が起こったら解決方法がなく、使用済み原子燃料の廃棄にも莫大な金がかかるも
のを 利用し続けるのは、原爆を経験した国民の選択なのだろうか。

それより、日本には原爆を2度経験し、これまでの原発事故から学んで 世界に示す
ことができる日本らしい選択があるのではないか、と思う。まずイタリアのように
「原発にさようなら」を言って、日本らしい選択ができるようにしてほしい。

A.I.

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私事なのですが、今年に入って赤ちゃんを出産しました。
この夏に日本へ一時帰国をし、両親に初孫を抱かせてあげたいと思っていたのですが、
乳児の事を考えると、今回の一時帰国は断念するしかありませんでした。

私の周りでは、同じように小さなお子さんを連れた方達が、
放射能や食品問題の情報公開の少なさ、不透明さから一時帰国を断念されています。

美しい島国、日本。
自慢の母国が放射能に汚染され、
未来のある子供達を少しでも危険な目にあわせているのかもしれないと思うと、
本当に胸が痛みます。

どうか今回の脱原発アクションが、少しでも多くの人の心へ届きますように。


M.T.

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今月初めの2週間ほど日本に帰っておりました。

テレビなどで「脱原発」をつぶやく菅首相を袋叩きにしてるのを見て、何なのだろうと思ったものです。

原発の事故も何もおこしていない国が「脱原発」歌ったというのに、あれから4ヶ月がすぎたというのに、日本はまだそのレベルなの?と驚いた次第です。

ま、ちゃんとやれ!を連発して9日間でやめさせられた松本(でしたっけ?)大臣みたいな人を選択したりするもんだから、面目丸つぶれって気もいたしましたが、しかし、「脱原発」を言えただけでも偉いと思いました。
・・・・
私は、原爆が落とされた長崎市の出身です。私の母は当時11歳だったそうです。
彼女はその当時のことを語るとき泣きます。彼女には思春期という時代を過ごした記憶がないのです。
それはただ生きることで精一杯だったようです。

このような運動を起こしてくれてることに感謝します。


Y.O.


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by Addionuke | 2011-07-30 06:46 | ことの起こり
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