署名収集報告(第一次締め切り直後)

日本国政府に「脱原発」政策の実現を求める公開嘆願書に
ご賛同、ご署名頂いた皆様へ

昨晩をもって第一次の収集を終了した署名活動は、
元イタリア在住者を含むスイス、スロヴァキア、オラ
ンダからの4人の方の賛同を含め、合計81人分が
集まりました。

既存の団体やネットワークに頼らず、一週間という
短期間で、しかも連絡のつかない人の多い夏休み
の真っさ中に実施されたことを考慮すれば、決して
少なくはない数だと思います。
ご協力下さった皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。

提出日時については、まだ東京からの連絡待ちの
状態ですが、一時帰国している仲間から今週中に
民主党の脱原発派議員に託し、菅首相に渡して
もらうとともに、その報告をできる限り日本のメディア
や反原発運動のネットワークに広める予定です。
(この件については、また改めて後日、ご報告させて
いただきます。)

今年の広島・長崎の記念日は、まだかなり遠慮がち
な表現だとはいえ、核の平和利用が軍事利用と大差
ないものであるという意識がかなり広く共有されつつ
あるように窺われました。
今後の政局のなりゆきを考えると全く予断を許しません
が、だからこそ、私たち市民の一人一人が諦めずに
声を上げて続けていくしかないように思います。

これからもまた知恵と力を合わせて行きましょう。





尚、今回はイタリア在住の日本人に限定した呼びかけ
でしたが、その輪をぜひイタリア人や他の欧州諸国に
拡げるべきだという声も寄せられています。

時間もエネルギーも財源も限られた中で、何をどう
すればより有効に多くの人の思いと願いが伝わるのか、
話し合う場が必要かとも思いますが、さしあたり、
一人一人が自分のできる範囲でできることをできる時に
する一つの方法として、すでに日本で行なわれている
次のキャンペーンをイタリアからサポートすることを
提案します。

さよなら原発1000万人アクション
http://sayonara-nukes.org/
さよなら原発1000万人署名
http://sayonara-nukes.org/shomei_faq/

これは、海外でも、日本人以外でも参加できる署名です。
(すでにドイツで始めようとしている人も)
そして、宛先の衆議院議長・参議院議長・内閣総理大臣
が変わっても続けられます。
しかも、〆切が今年の9月、12月、来年の2月と3回ある
のはメリットだ思います。

ただし、原則として直筆署名なので、多くの人が自分の
交際関係や「地元」の繋がりを活かして広げていくことを
求められます。

資料センター《雪の下の種》では、一両日中に英文
から訳したイタリア語版の署名用紙をHPに掲載します。
また、PeaceLinkを通じイタリアの平和・反核運動の
団体にキャンペーン参加を呼び掛ける予定です。

一方、希望があれば、個人で集めた署名の収集窓口
(まとめ役)も務める用意がありますので、ご相談ください。

他にも活動の提案、アイディアなどがあれば、
お聞かせ下さい。
今回、活発に動いて下さった方たちや、すでに活動
基盤をお持ちの方を中心に、新しいネットワークを
作ることも可能かもしれません。

《資料センター《雪の下の種》
Centro di documentazione
"Semi sotto la neve"
by Addionuke | 2011-08-09 23:00 | 何、やってるの?
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