皆さま、
(このメールは、イタリアから脱原発を支援するアピールに署名スタート時以前から賛同して下さった20名ほどの方々にお送りしています。下記の提案に異議、疑問、あるいはこれに替わるアイディアがある方は、至急ご連絡ください。もしなければ、明日12日(金)午後、正式な決定としてすべての賛同者の方に流したいと思います。) ◆糠喜び◆ 署名集計のご報告を終えて、あとは提出に行ってもらうだけと安心したのもつかの間。 菅首相が退陣時期を明らかにしたことで、嘆願書の受領窓口を引き受けてくれていた与党の国会議員から文字通りのドタキャンを食らってしまいました。 8日晩まで! と叫んで皆さまを動員したことを考えると本当に申し訳ないのですが、これから急いで代わりに受け取ってくれる人を探すにも、今は間が悪くて日本はお盆。しかも月末までは民主党の代表選のことで頭がいっぱい、という議員が多いものと想像され、好機を待つほうがよいだろうと判断しました。 ついては、署名収集活動を再開したいと思います。 ◆より高いステップへ◆ これまで集まった81人分の署名をいかにして有効に活かすか。 この観点から、色々考え相談した上で、次のような行動計画を提案します。 ☆はこれまでと変わらない点 ☆☆は更新情報 ☆ 嘆願書の文面はもちろん維持。 ☆ 賛同署名方法もこれまで通り(氏名+住所+嘆願書添付メールをinfo@semisottolaneve.org へ) ☆☆ 期限は、9月8日(木)まで。 ☆☆ 対象は嘆願書の文面に賛同の日本人で、「ヨーロッパ在住なら可」に拡大。 (今、用意してある提出書類と同様、イタリア以外からの賛同者のリストを付記) 締め切り後も、イタリア内外から2通の賛同メールをすでにいただいています。 また、イタリア人にも賛同できるようにしてほしいとの希望もありましたが、 文面がこのままでは難しいので、別の方法を考える必要があります。 (資料センターでは、さよなら原発1000万人アクション http://sayonara-nukes.org/ へのイタリアからの賛同を準備中です) ☆ 提出先は、日本国政府のままです。 ☆ 誰に受け取ってもらうかについては、政府(首相官邸・内閣官房・関連省庁)に直接提出するか、 選挙を控えても脱原発を公言できる与党の国会議員の仲介者を探します。 ☆☆プラスアルファ☆☆ ① お盆明けから日本内外のメディアや脱原発・反核市民団体にむけて、このキャンペーンについての広報活動をスタートさせる。この方法で署名も増やせれば、一石二鳥になるかも。 ② 提出日については、日本全国で現在企画されつつある脱原発1000万人アクション・ウィークに連動させるようにする。 ③ キャンペーンの成果報告を兼ねて、1000万人アクション・ウィークに参加できるようなをアクションをイタリアのどこかで実現できないか考える。 以上が、こちらからの提案です。 ご意見、そして実現に向けてのみなさまのご協力をお願い致しします。 資料センター《雪の下の種》
by Addionuke
| 2011-08-11 19:06
| 何、やってるの?
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