https://secure.avaaz.org/jp/stand_with_fukushima_mothers/?r=act
27日の撤去は、700人を超える市民の応援もあって、回避。 引き続き署名もお願いします! ![]() Ustreamへリンク 1月27日 経産省前テントひろば撤去反対集会 経産省と警察に「囲い込みされてしまった」テント (2012年1月11日撮影) 10月の光景と比べて見て下さい。http://addionuke.exblog.jp/13976785/ 関連記事 必読! テント村はつぶさせない!経産省前に市民700人が結集 上林裕子(日刊ベリタ 1月28日) 枝野経産相が27日17時までに「経産省前テント」の撤去を命令 市民側は「脱原発の拠点、撤去はしない」と反論 上林裕子(日刊ベリタ 1月26日) 東京新聞 (記事の終りに転載) http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012012602000053.html 田中龍作ジャーナル http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003543 Avaazのサイトから いま、恐ろしいことが起きつつあります。福島のお母さんたちは、子供たちのために、放射能汚染のない未来を築くことを求めて、経済産業省前で平和的なキャンペーンを行っています。そのお母さんたちに対して、枝野幸男・経済産業大臣が退去命令を出しました。警察がお母さんたちのテントを撤去しにやってくるまで、あと24時間ほどしかありません。警察を止められるかどうかは、私たちの今の行動にかかっています! 枝野大臣は、影響力ある原子力産業の圧力に負けつつあります。原子力産業は、福島のお母さんたちの闘いが社会の注目を集め、その真摯な努力が実り始めていることに脅威を感じています。今、全国で多くの国民が、お母さんたちの闘いに呼応して、危険な原子力発電をやめるように、声を上げ始めています。この勇気あるお母さんたちが警察によって立ち退かされないように、私たちが今、みんなで支援をしなければ、子供たちの命を守る闘いはつぶされてしまいます。 残された時間は一日だけです!今すぐ、枝野大臣の受信箱に何千通のメッセージを送り、退去命令の撤回を要請しましょう。枝野大臣をはじめとする政治家たちにとっても、人命や安全が大事か、それとも目先の利益に固執するのか、選択の時が来ています。いま、福島のお母さんたち、そして脱原発に取り組む活動家たちとともに立ち上がり、原子力産業の汚いやり口を終わらせるために、クリックしてください。そして、このメッセージをすべての人に伝えてください。 署名文 枝野経済産業大臣 殿 経済産業省前で平和な抗議活動を行っている市民や福島の母親たちに対する退去要請に関して憂慮する私たち市民は、要請を撤回し、私たち皆のために原子力のない安全な未来を願い声を上げる母親たちの権利を認めるよう求めます。 すべての市民に公共の場で意見を述べる自由が認められるべきであり、この非暴力の抗議デモを今後も認め、基本的権利を尊重するよう要請します。 どうぞよろしくお願いいたします。 [sender_name] [sender_country] 東京新聞の記事 (全文; たんぽぽ舎ニュースからの転載) ◇経産省前テント村に撤去命令 再稼働やめて 訴え続ける 脱原発市民団体憤り (東京新聞1月26日「こちら特報部」より抜粋) 経済産業省の敷地の片隅に脱原発を訴える市民団体のテント村がある。設置 から約四ヶ月が過ぎた今月二十四日になって、枝野幸男経産相が退去と撤退を 求めた。市民団体側は「絶対にどかない。国は狭量な態度な態度を取るな」と 憤る。同省は防火上の理由を挙げるが、無理がある。突然の退去命令の裏には 何があるのか。 二十五日朝、活動を支える一人の渕上太郎さんは(六九)はテント内で使い 捨てカイロを足に貼っていた。両足に五枚ずつ。「寒いのは大嫌いだけど、ま あしゃあない」。上着を五枚重ね着し、マフラーを巻いても寒い。「政府が 『原発の再稼働をしない』との明言をしたら、ただちにテントを退去する よ」。渕上さんだって、早く終わらせたい。 枝野経産相は二十四日の会見で、撤去の理由を「火気の使用など危険行為は 放置できない」ことを挙げた。ガソリン式発電機でぼや騒ぎがあったことを指 しているが、問題が発生したのは昨年十二月三十日。既に一ヶ月以上たってい る。 テント村は経産省を取り囲んだ「人間の鎖」をきっかけに昨年九月十一日に 始まった。「九月十九日に明治公園で五万人集会が計画されていたので、十日 ほど張る予定だった」が、「脱原発」を訴える人が寄り合う場として勝手に“ 成長”していったとう。 ◇命にかかわるから抗議 4ヶ月で延べ1万5000人訪問 「よりどころ追い出さないで」 ぼや騒ぎ 国は世論見極め排除? 昨年十月末には福島県の母親ら約百人が三日間の座り込みを行った。テント が増設され、原発に反対する人の署名が増えていった。約四ヶ月間で、延べ一 万五千人がテントを訪れた。「デモは参加しにくいけれど、テントはで座り込 みならという人もいる。中学生からお年寄りまで集まれるのがテントの良い所 だ」と渕上さん。 「国は、私たちを追い出すなんてちっちゃいことにはエネルギーを使ってい る場合じゃないでしょう」と憤るのは、テント前で座り込みを続ける椎名千恵 子さん(六五)だ。「原発いらない福島の女たち」の世話人で、十二月一日か らは妊娠期間にちなんだ「とつきとうか(十ヶ月と十日間)もの長期間の座り 込みを始めている。 遠くから心配する人も多い。中国電力の上関原発建設に反対し、昨年九月、 経産省前で仲間と十日間のハンストを決行した山口県上関町の岡本直也さん (二〇)は祖父母ほどの世代の人々を思いやり応援する。「ハンストもテント 村も違法行為と言うけれど、僕の感覚からしたら、危ないものを『安全』だと 言い張って、たくさんの人を被ばくさせ、土地を奪った人たちの方が犯罪的な ことをしていると思う。命にかかわるからこうぎしている。その声を聞いてほ しい」
by Addionuke
| 2012-01-30 18:26
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