あとから来る者たちのために ~ 福井からの祈りと叫び

アップが遅くなりましたが、3月25日福井市県庁横での再稼働反対集会から、小浜市明通寺の住職、中嶌哲演氏のアピールの一部です。ぜひ、聞いて下さい。

体当たりでの再稼働阻止
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大飯原発が再稼働されれば、なし崩し的に他の原発も再稼働されていくだろう…
近い未来にまた全原発が停止されるのは、第二のフクシマが起きた直後だという事は容易に想像できる。
かつての軍国帝国主義が、ヒロシマ・ナガサキの惨事の後で敗戦を決断せざるを得なかったのと同じように、巨大な原子力ムラの威嚇を担う現政権もフクシマだけでは、まだ懲りていないのか。そして、われわれも一億総ざんげまでまつしかないのでしょうか。

31日まで断食。
日中は県庁のロビーで静かに坐し、夜はその近くのグリンピースの事務所で休む。
・・・40年余り原発との共存を余儀なくされてきた間に自分を浄化・・・、
「何よりも、東北で被災されたすべての人々、生きとし生けるものに思いを寄せつつ、若狭に、またどこにも大人災の原発震災を連発させないよう祈念・・・
広島原爆120万発分の死の灰、48万人もの新たな被ばく者である原発労働者、原発震災の最大の災害弱者たる福島の36万人もの子どもたちをすでに生み出してしまった国内の54基の原発、子どもたち、若者たちに私は心から詫び、許しを乞うとともに、切なる希望をも伝えたいのです・・・
このまま若狭の全原発を止め続けられたら、お金やかたちにはかえられない深い安心と安全を取り戻せるだろう、美しい若狭の海と浜辺と、豊かな海の幸を再生できるだろう、穏やかで奥深い歴史を再発見しよう。」
by Addionuke | 2012-04-17 00:12
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